sonic&trip-「AKIRAの文学音楽」

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2011年 03月 29日

歩こう、どこまでも。

ここ2年間、手をつけられなかった小説がまた書けてきた。
地震が起こって、きっと地震の前の世界のことが過去になってしまったから、書けるのだと思う。

「失われた言葉たち」っていう中編が完成しそう。余震の中、ジャンパー着てスニーカー履きながら書いた。何か起きたらアルバムと小説プリントアウトしたもの、それとそのデータの入ったUSBだけ持っていこうと思って。家族との愛を書いた。

「Living On The Earth.」という曲も書いた。
急に浮かんできたと思ったら、初の全英語詞の曲になった。
ポールオースター、フィッツジェラルドの小説を去年原文で読んでたから、少し英語に慣れたのかもしれない。

スタジオも落ち着いたら、次のアルバムを完成させたい。
作品を作れることがどんなに幸せなことなのか。噛み締めながら作っていきたい。
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by sonic-trip | 2011-03-29 01:19
2011年 03月 25日

余震。

まだまだ余震が続いてる。

体が船酔いみたいに、ふらふらしてる。
揺れてるのか揺れてないのか。
でも、震源地では、震度5とか6とか大きな地震がまだ相次いでるってこと、考えるとぞっとする。

早く余震のない生活が来てほしい。
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by sonic-trip | 2011-03-25 03:35
2011年 03月 16日

情報を開示してほしい。

放射能がどのくらいの体積で漏れているのか、情報を開示してほしい。

レントゲンと同じ値とか、人体への影響だとかどうのって、わざと分かりにくくして。
レントゲンは一瞬だけど、僕たちはここで息をして、生きているんだから。
機械の一瞬の測定値を言われても。
ちゃんと教えてほしい。

パニックを避けているのか、、、何の為に、こんなに情報が官邸から開示されないのか、本当に憤る。

停電も、ただただ、混乱をよんでいるだけで。

これでは首都圏も不安とパニックで、救助活動を支援するというような状態ではなくなってしまう。
みんな怖くて買いだめして、でもこんな不安の中、家族の為生きる為だと、しょうがないと思う。
でも首都圏で無駄に買い過ぎると、支援の食料がなくなってしまう。
予測のつかない明日があるから。少しでも本当の現状を国民に知らせてほしい。


みんな本当頑張ろう。大丈夫。
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by sonic-trip | 2011-03-16 02:22
2011年 03月 13日

地震と津波。

本当に一日で何もかもが変わってしまいました。

今も被災地で大変な目にあってる人を思うと苦しいです。
東京にいる僕たちも地震の恐怖と余震や放射能などの心配で、きっと神経が随分疲れてます。
これからどうなるか本当に分からないけど、みんな計画停電、断水頑張りましょう。

家族の人、近くの人を元気づけましょう。
僕もとりあえずこれだけ更新します。
一人でも助かるようにお祈りしましょう。
神様にお祈りすることは絶対ちゃんと伝わります。
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by sonic-trip | 2011-03-13 03:08
2011年 03月 08日

「違う次元での愛の話」レコーディング誌。

次のアルバム「違う次元での愛の話」のレコーディングを進めてる。

今のところ一昨年の10月に録音した二曲、マイスペースにアップされているけど、その二曲と合わせて六曲の形が見えてきてる。

マイスペースの二曲は、これからまたちょっと手をかける。だから今の状態からまた更に少し変わると思う。アルバムに向けて、アレンジが若干変わるのだ。

2月12日、13日にベーシックを録音した。これはバンドサウンドで、一発録りというやつだ。

それから自宅で色んなパートを録音して、3月初めにもう一曲ベーシックを録音。
これも一応バンドサウンドではあるけど、全ての楽器を一人で録音した。

これからあともう一曲、ピアノメインの曲を録音する。



このアルバムは構想に四年ほどかかってる。

歌詞メロディーが完成してる二十曲ほどあった候補から七曲に絞った。

テーマがあるからだ。
テーマは「違う次元での愛の話」。今、そのことをシンプルに説明したい。

まず、四年くらい前、ノープレイスの曲が書き終わった辺りから、僕の中に「愛は水のよう」、というような感覚があった。

同時期に「光る魚」という曲を書いた。



それから随分経った後、公園で缶のお酒を飲みながら語り合った夜があって、その夜に詩を書いた。

その詩は要領の得ない、長い詩だった。

要約すると、「神様は海を作った。神様は大きな海のような、大きな愛がこの世界の中にあるように作った。君はコップ一杯分の水を僕に与えてくれた。毎日毎日、僕はそれで喉を潤した。君はコップ一杯分の愛を僕に与えてくれた。」

この詩は未だ未完のままだ。
急に色んなものが現れて、(新聞配達の人や、柴犬に深夜のトラック群…詩の中に色んなものが現れて、また色んなものをかき消した。)全てが有耶無耶になって、分からなくなってしまった。

でもこの詩が未完だからこそ、僕は曲を何曲か書いたのかもしれないと思う。

それは宇宙を渡る愛の物語であり、僕と君のいる散歩道とか、部屋の中の話でもあった。

愛は誰しもに必要なもので、それは水のように味のないものだ。

だから僕はその、愛という名前も、水という名前もつく前の、それ自体を書きたいと思った。

(続く)
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by sonic-trip | 2011-03-08 18:21