sonic&trip-「AKIRAの文学音楽」

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2010年 08月 31日

ブログって。

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何なんだろう。

こんなこと言うのはあれなんだけど。

僕はブログを一生懸命書いてる。


書くとしたら、何か書かなくちゃっていう気持ちがあって。
いつもいつもそういう気持ちはどこかにある。

ツイッターとかいうのがあるけど、僕は多分あれはやらない。

でも。


正直、一生懸命書いてさ。

次に、この場所にログインする。

(まぁ、まずログインってこと自体、僕は未だにハードルの高さを感じてる。ログインって要は、木とかに傷をつけていって形跡を残すってことじゃないの?って未だに常々思ったりする。)

で、ログインして。

先日のブログ。
コメント2件。

あぁ、またみんな何か書いてくれたんだ、って、ほっとしたりする。

それで見たときに、訳分かんない、…汚い最低な言葉が書いてある。

多分出会い系サイトとかのリンクなのか知らないけど。
「…しかもそれで、五万ももらっちゃっていいんですか!?」云々といった…。












僕は自分が真面目にやってることに対して、こんなに侮辱されることは、これ以外、経験したことがない。










こういう暴力を受ける度に、段々、僕は疲れてくる。

何を書いたらいい場所なのか、分からなくなってくる。


使い捨ての言葉と分かっていても、毎度毎度、本当に嫌な気持ちにさせられる。

やり場のない怒り、どうしようもなく、ずっと続く怒り。自分だけに全てが向けられている怒り。


何か防ぐ方法あるんでしょうか?


ブログを書くとそうやって悲しい気持ちになることが多い。

でもずっと言いたかった。

から、今日言えて良かった。



(最近、綺麗な夕暮ればかり過ごせてる。暑いけど、もうひと頑張りです。)
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by sonic-trip | 2010-08-31 02:44
2010年 08月 10日

8月19日NO NUKES GIG 2010。

8月19日は下北沢の「北沢タウンホール」でNO NUKES GIG 2010というイベントに参加します。

開場18時。開演19時。
チケットは前売り2500円、当日3000円。
中学生は、前売り1000円当日1200円。
ホームページから予約してください。

このイベントは今年で13年目を迎える、核について考える平和コンサートで、ボランティア活動として、今までに多くの演奏家やスタッフが関わって作り上げてきたものです。


詳しくはこちらを見てください。
http://www.no-nukes-gig.com


僕も三年前にこのコンサートに足を運び、縁あって今回参加できることになり、すごく嬉しいです。

多くの人によって繋がってきたコンサートなので、sonicとして、他の参加するアーティストと一緒に演奏をするつもりです。

音楽を聴くことによって、胸の中に平和について想う小さな波を感じてもらえたらと思ってやります。

僕たちはwaiting for your smile.をやることに決めました。

ホールでの演奏で、この曲をやることは僕としては特別の感があり、なかなか見られないものになると思うので、是非見に来てもらえたらと思います。


そしてナターシャ・グジーさん、金子飛鳥さん、井上鑑さん、という世界で活躍されている3アーティストによるスペシャルユニットがこの日、メインを飾ります。

素晴らしい演奏になると思います。僕は何度もライブを見に行ってます。
ナターシャさんの美しい歌声。飛鳥さんの大地に響いて飛んでいくようなヴァイオリン。鑑さんの別世界のドアを開けるシンセサイザー。
いつもいつも本当に素晴らしくて、元気を貰います。


是非見に来てください。よろしくお願いします。
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by sonic-trip | 2010-08-10 00:06
2010年 08月 04日

煙草と悪魔、チョコと天使たち。

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久しぶりに一人で喫茶店に来ている。一人で喫茶店というのは好きな方で、いいもんではあるが、今日は何だか、終始孤独である。個毒すぎて、紙ナプキンに話しかけてみる。しかし何も起こらない。

そういえば胃を何度も壊すので、随分コーヒーをやめてた。

最近はどこかお店に入るたびに、エアコンのおかげで心臓麻痺になりそうになる。さっきもこの喫茶店に入った瞬間、逝きかけた。何となく自分の死因はこんなところにあるんじゃないかと思う。

アキラは、コンビニにピノ箱買いしてくるよ、と言って、出たきりでした…。なんて家族に語られるでしょう。
笑ってやってください。



ぼんやり座っていると、不確かな記憶が2つ。

煙草と悪魔(煙管、かもしれない)、という芥川龍之介の短編がある。


昔、ポルトガルから日本に船が文化伝来、キリスト教伝来のため、やってきた時に、そこに尻尾が尖り、角の生えた、あの悪魔というやつも乗っていた。

そして悪魔は、煙草の種を、日本の地に蒔き、育て始めた。
ある日、農夫がその葉っぱを見て、これは何だい?と聞く。

悪魔は、もしこれが何か、当てられたらこの畑にあるものを、全てあなたにあげましょうと言う。
しかし、農夫が喜んでそのクイズに乗ると、悪魔は、しかし、答えられなかったら、あなたの命をもらいます、と付け加えた。

…。
これから先は読んでみたらいいでしょう。


遠い国の、そのまた奥の方の村に、カカオの豆を作るために、豆を毎日朝から晩まで踏んでいる、子供たちがいる。

でも彼らはチョコレートを食べたこともないのだ、という話を昔テレビで見た。
チョコレートなんて、見たこともない。大人だって、知らない。

それからというもの、時々ふと、おいしくなーれ、おいしくなーれ、と豆の上を踏み歩いてる村の子供たちの姿が、見えるような気がする。


それはテレビになかった、見たことのない映像である。でも頭の中には、そのテレビの映像よりも先に、そればかりが出てくる。

こんな風に人は、見たこともない映像を見るものである。
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by sonic-trip | 2010-08-04 20:54