sonic&trip-「AKIRAの文学音楽」

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2009年 01月 26日

カトレアのCM。

ソニーエリクソンのCMに、「カトレア」が決まりました。
曲は、ここで聴けます。
www.myspace.com/1000498164

今日から二週間ほど、スペースシャワーTV、MTV JAPAN、MUSIC ON!TVの三局で流れます。衛星放送の音楽専門チャンネルです。


テレビで見たい!というみんなに、放映予定の時間帯を教えますね。30秒のCMなので、しっかり的を絞って見つけてください(笑)

スペースシャワーTV

月曜日10:00~11:00、19:00~20:00、26:30~27:30.
火曜日13:00~14:00、17:00~18:00、21:00~22:00、26:30~27:30.
水曜日17:00~18:00、26:30~27:30.
木曜日22:00~23:00、26:30~27:30.
金曜日10:00~11:00、17:00~18:00、26:30~27:30.
土曜日5:00~6:00、10:00~11:00.
日曜日5:00~6:00、10:00~11:00.


MTV JAPAN

1/27 19:00~20:00.
1/28 16:30~17:30,20:00~20:30.
1/29 16:00~17:00,20:00~21:00.
1/30 17:30~18:00,22:00~23:00.
1/31 15:00~16:00,25:00~26:00.

(2/8まで流れます。)

MUSIC ON!TV

1/26 15:00~22:00,24:20~25:00.
1/27 12:00~16:50,19:00~20:30.
1/28 17:30~19:00,24:00~24:20.
1/29 15:00~16:50.23:00~23:50.
1/30 22:00~23:00,24:20~25:00.
1/31 15:00~16:50,18:00~19:30.

2/1 13:00~14:50,17:00~21:30.
2/2 15:00~22:00.
2/3 19:00~20:30,22:00~23:00
2/4 15:00~16:50.24:50~25:00.
2/5 19:00~21:00,23:00~23:50.
2/6 17:30~19:00,24:00~24:20.
2/7 15:00~16:50,22:00~23:00.
2/8 6:00~13:00,15:00~16:00.
2/9 15:00~22:00,22:00~24:00.


時間帯の中で、どこか一回、流れるみたいです。

見れたら見れたよって教えてくださーい!

数字書いたら頭クーラクラ。。。
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by sonic-trip | 2009-01-26 22:36
2009年 01月 25日

「MONSTER」 - KIKUCHI OSAMU

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「MONSTER」- KIKUCHI OSAMU。

これは去年の12月に発売された、菊池 修さんというカメラマンの写真集だ。

この写真集はHIV陽性者の男性を七年間、撮り続けたものだ。

発売すると、僕は早速本屋で手に入れて、部屋でじっくりと読んだ。
読み終わった後、いても立ってもいられなくなって菊池さんに思わず電話をして、感想を伝えた。著者に直に感想を伝えられるなんて、恵まれた、幸せなことだと思った。そんなことするのは初めてだ。
でもそれでも感想を伝えた後に電話を切った僕の中には、まだ、何かが残っていた。


この本は菊池さんによる写真と文章で構成された、5部構成でできている。
一章、二章、三章、といった感じで読んでいると、まるで小説のよう。

この写真集の、僕が一番好きなところは、そこに、手に取るように2人の男の姿が映っているところだ。被写体である長谷川さんと、カメラマンである菊池さん。

この話は1対1の、人と人が向き合うことのドラマなのだ。

第一章、初めの内、菊池さんは写真家として、エイズとは何か、エイズという病気と闘うことについて撮ることに集中していた。

そこにはエイズの人と、エイズではない人、そんな人々の中で、陽性者が生きていくという現実。…テーブルの前に座って、1人で大量の薬を飲むこと。電車の中にいること…。路上ライブを見ていること…。そんな姿があった。菊池さんはエイズという見えないものを捉えることに向かって、苦悩していた。
でもそれはやっぱり、外からのイメージ、エイズというものを深く見ようという、外から見たエイズの姿だった。

第二章で、菊池さんはこの病気にもっと近ずくことになる。

二章の写真は、被写体である長谷川さんとの1対1のものが多くなる。距離も近くなっていく。外来者ではない、同じ空間にいるような雰囲気が漂い始める。ここで菊池さんは、社会から見える長谷川さん、又は社会へ投げかける長谷川さんではなく、「菊池さんから見える等身大の長谷川さん」の第一印象をファインダーにやっと捉えたかのように思う。


第三章。
しかし、菊池さんは陽性者ではないし、長谷川さんは陽性者である。そしてそれを壁に感じているのは、菊池さんの方だった。
長谷川さんが社会からの偏見や、自分の持っている病気と闘う姿を目の当たりにしながら、それを撮るということ。彼の内面にある全てに迫って、写真の中に引き出してしまうこと。
菊池さんは撮る側にある加害性というものをまざまざと感じ始めるのだった。
「相手に対する優しさだと思っていたものが、結局は自分を守るためのものでしかなかった」と菊池さんは遂に語っている。菊池さんは長谷川さんを撮ることができなくなった。

この章が、何故か、僕はとても好きだ。何度見ても、やっぱりとても好きだ。

ここに長谷川さんはいない。花の写真ばかりである。
でも「長谷川さん」という存在がいたからこそ、撮ることのできた花である、と僕は思う。

菊池さんは、長谷川さんともう一度向き合う為には、もっともっと自分と向き合わなくてはならなくなっていた。菊池さんは家に閉じこもってしまう。

第四章で菊池さんは再び、長谷川さんを撮ることになる。ここからがこの写真集の醍醐味である、最早エイズとは関係のない、1人と1人、2人の男が向き合う、宝石の様な瞬間に溢れている。

ここからは、言葉で説明できるものではない。
写真が語り始めている。

「写真が語り始める」ということを僕は目の当たりにした。


結局この写真集を読んでも、エイズに対して僕は何が分かったわけでもなかった。
「分かる」ということが、どれだけ曖昧で、自分の知識や偏見が、どれだけ形のないものか、ということを知った。

これは誰にでもある話なんだと僕は思った。
初めから言っているけど、これはエイズの物語というよりは、或る2人の男の友情の物語だった。

自分と向き合う。みんな持っている弱いとこや、違い。それを乗り越えて、通じ合える瞬間がふと訪れる。それは人生の中に、ふと、訪れる。
そんな生々しい、不器用すぎる葛藤に僕は訳もなく震えた。

この写真集の最後のページに初版は2008年12月25日と書いてある。
写真集と誕生日が一緒だ。
人生に一度きり、25日で25歳の素敵な誕生日プレゼントだと、つくづくこの写真集の誕生を嬉しく思った。
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by sonic-trip | 2009-01-25 01:27
2009年 01月 16日

1月28日高円寺high ライブ。

sonicの出番は、三番目20時20分からです。
前売り2300円のドリンク別です。
セカンドアルバム発売日のライブ!
みんな是非見に来てください!


今日は大阪にいる。セカンド発売に向けてCD屋さんにコメントを書きに来たりしてる。
でも自分は字が下手だから哀しくなるとても、本当こればっかりはいつまでもうまくならない。

サインとかも…(書かせてもらった人には充分ご承知の通り)、みんなごめんと思う。
なんか字書くの苦手でもサマになるサインを誰かに考えてもらいたい(笑)あるかなそんなの。オガワアキラねー。色々考えてみたけどセンスないんだわ自分(笑)

でも寅さん(渥美清さん)とか手塚治虫さんとかの、サイン見たら、別にふにゃふにゃはしてない。普通に、ただ手紙に送り名を書くみたいに、自分の名前を書いてる。僕もそんな風がいいな、とは思った、それを見て。どっちだよ、って。本当はシャッシャッて書かなくても真心が伝わる普通のサインってものを書きたい。


歌詞カードとかも手書きのやつ、いつか書きたい。でも普段の僕の歌詞ノートは誰も読めないと思う。勿論僕は完璧に読めるけど。だから見られても心配ないわ。
いつも歌詞をタイプするとき、感動する。
お、なかなかいい、って。綺麗に字を並べるとやっぱりそれなりになってくる。だからいつも歌詞をタイプすると、歌詞がシンデレラみたいに生まれ変わるわけ。…歌詞の晴れ姿ですね。
この子こんな綺麗になって、みたいな。それは楽しいかも。

字汚くて得するのはそれくらい。
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by sonic-trip | 2009-01-16 22:41
2009年 01月 15日

茶色のブーツ。

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この前夕方に銀座に行って、このブーツを買ってしまった。クラークスのブーツ。セールだったけど二万円。
実はブーツを買うのは初めて。

てか今書いてて不安になってきたけど、これ所謂ブーツっていうよね?
そうだといいけど。ま、いいや。ブーツ買ったのです。

失われた言葉たちのレコーディングの時にカメラマンの菊池さんが履いてたブーツ。
朝、道路に出て、朝日に少し顔をしかめて伊豆の空気の中にいる菊池さんを見て、僕もブーツ欲しいと思った。

忘年会のとき、中学からの友達もブーツ履いてた。大学時代とはもう違う感じだ。かっこよかった。

とにかくブーツが欲しかった。黒いブーツが。


銀座の靴屋で僕は餌を探す熊みたいにフロアを歩き回っていた。試着とかしたり、服屋の人と話したりするのは苦手だ。
なんか誉められても恥ずかしいし、似合ってないものを誉められてるときの微妙な気持ちったらない。顔見知りになると、大体その店は行かなくなるのが僕の常。

靴屋の店員はおじさんが多かった。みんな優しそうで気品があった。
僕はあまりお客さんと思われてないみたい。
でも欲しい靴が三足見つかってとりあえず、すいません、履きたい靴があるんですけど、と切り出す。
「はい、どれでしょう。お坊っちゃん。」

お坊っちゃんて…!?

25です。まぁいいや。

黒いブーツはもうサイズがなかった。僕の足のサイズ、ブーツだと24らしい。
でも茶色いのがあったから、それでもいいかな、と思った。

自分の靴下、あったかいのはいいけど毛玉ついてて試し履きで靴を脱ぐ度恥ずかしかった。絶対靴屋には毛玉の靴下は履いていかないようにしようと固く誓った。

おじさんは嬉しそうだった。まるで孫に買わせるような顔つきだ。色々丁寧に説明をしてくれる。僕もそんなに緊張しなくてすんだ。「この靴は、多分、僕の足のかかとの形にあんまり合わないみたいです」みたいな回りくどい感想に、嫌な顔せず応えてくれた。


買った後はスキップしたくなるくらい嬉しくなった。袋をぶんぶん回したいなー。でももう大人なんだからやめることにした。
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by sonic-trip | 2009-01-15 00:18
2009年 01月 08日

明けましておめでとう。

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今年も我がバンド、sonicをよろしくお願いします!

初詣は高尾山に行きました。念願の高尾山。

友達と2人で京王線に揺られ、着いた途端にとりあえずとろろそばが食べたい!ってなって蕎麦屋に入る。
僕は鴨ネギ丼を頼み、あんた、とろろそばが食いたいって今さっき言ってたじゃねーかと突っ込まれるが気にしない。
でもとろろそばの方が当たりだったような気がします。勿論おいしかったさ、鴨ネギも。

高尾山へは琵琶滝を通る第五経路?うん、そんなコースで登った。
ケーブルカーには乗らなかった。

山だから普段挨拶しない感じでも、みんな挨拶するのね。僕はそんな、ほっほって息を切らしながらこんにちわーとか言うの結構好きです。心さわやかになります。
んで写真は頂上風景。東京大きかったー。チョリース。

お寺にお参りして、おみくじは中吉だった。
安産で引っ越しも良くて、株とか買っても良さそうな感じ。
…今年ねー。それ全部可能性ないよ!

でも厄年過ぎたし去年は鎌倉の方に行っておみくじあんまり良くなかったような気がするし。運も向いてきてるのかな。

帰り道2人乗りリフトに乗ったのがすっごい楽しかった!今度のトリップはどこかなー。箱根も行ってみたいな。でももう一回行きたいな高尾山(笑)

1月28日に高円寺highでライブをやります。
セカンド正式発売日にライブができるのは幸せです。
ライブ詳細は未定なので、また近い内にアップします。ではでは。
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by sonic-trip | 2009-01-08 01:27