sonic&trip-「AKIRAの文学音楽」

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2007年 07月 24日

プロモーションビデオ。

http://www.flipclip.net/clips/mf247/218f0dedb84988f7d2b21eb6b9fd50ea

みたいです。

投票もできるようなので、良かったら画面下の投票アイコンをクリックしてみてください。



沖縄から帰って普段の生活が取り戻ってきて、最近はまた曲のアレンジを家の録音機材でやり直しつつ、休憩がてら映画ばかり見ています。


「スクリーミングマスターピース」-アイスランドの音楽ドキュメント。ムーム、シガーロス、ビョークなどが出ている。渋谷でレイトショーやってます。この前の日記の後、発見して見に行った。やっぱビョークとシガーロスとムームはすごいや。ムームは実はBBCセッションしかもっていないから買おうと思う。

「ガープの世界」-言わずと知れたジョン・アーヴィングの名作の映画。若きロビン・ウィリアムスが主人公。かなり映画として良い。素晴らしい。そして悲しい。深夜に見ることを勧めたい。

「青いパパイヤの香り」ーベトナム映画。この監督の勧められた映画は置いてなかったけれど、この作品もすごく良かった。

「西部戦線異状なし」ー第一次世界大戦かなんかの映画。反戦映画として有名だけど、人間のドラマとしてすごい泣ける映画だと思った。
(母さんが時々ピーコックで「名作500円シリーズ」を買ってきてくれるのだ。他にも真昼の決闘とかガダルカナルダイアリーと、DVDが何やら増えている。)


・・・。
僕の頭の中には、あと3曲のアレンジと、実はもう1曲、曲が書きたくなっているという欲望が渦を巻いている。
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by sonic-trip | 2007-07-24 15:53
2007年 07月 22日

散歩中に亀発見。

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空に浮いてる孤島にいるような、そんな亀。

沖縄から帰ってきました。今のところ、一応全部で6曲を録り終えた。
五日間集中しっぱなしだったから今は頭がうまく動かなくなっている。何の判断もつけられない。
沖縄そばがおいしくておいしくて、東京に帰って来てもそればかりを思い出す。レコーディングのことよりも今はそれだ。でもすごく良いレコーディングになったなぁということは確か。少なくとも僕には本当に色々刺激があったし、うまくいかないこともまだまだ先は長いなという感じだけども。

一日一日メモのような日記を書きとめておいたのでもしかしたらちょくちょくレコーディングの日の様子を書いていきます。
あいにく僕は写真を一枚も撮らなかったけど。

今はガードレールの上に座っている。
フジロックに行くためにレインコートを散々何にするか迷ったあげく、店がしまっちゃいました…。

昼はレコード屋に行って20枚くらい買いたいものを手に電灯の下をさまよっていたけどこれも結局買わず、ビックカメラでCDウォークマンを買おうと思ったがこれも何だか気が重くなって買わず、子供とボケーッと大画面のテニスの試合を見て30分。店を出ることにした。


ココアが飲みたくて喫茶店に入って短篇を読もうとするけどもあんまり周りがうるさくてこれじゃあ寛いでいるのか焦っているのか分からない。
混んでいたし、喫茶店なのにやけに回転が早い店なので何か僕がここに一人でいることに罪悪感に似た居心地の悪さを覚え、結局ココアも飲み切れず店を出た。

渋谷の街にかかってる音楽もあまりに出鱈目に聞こえるので耳を塞ぐ。
朝散歩中に出会ったあの亀を思い出した。

レインコートヲカオウ。レインコートヲ。
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by sonic-trip | 2007-07-22 21:13
2007年 07月 05日

日傘の女。ぐるぐるぐるぐる。僕は退屈。

この前の日曜日、さっそく「モネ展」に行ってきました。

すっごい混んでた。あ、写真撮ってくればよかったな。携帯すぐ切っちゃったから・・・。


モネの絵はすごく優しかった。見ていると心が洗われるようで。
やっぱり印象派とはいっても、見てみないと分からないものですね。

あんなに胸に清々しい風が吹いてくる絵は生まれて初めてだった。

「僕のやりたい音楽もかなり印象派なのかもしれないな。」と自覚する。かなり勝手に。

細かいニュアンスより雰囲気。物悲しくて美しくてっていうものが共存してるもの。
部屋の中にいるっぽいんだけど、心は草原に立ってたりとか宇宙とか暗闇とかそういう広い場所に置き去りにされてる感覚とかに興味がある。
言葉を音楽に乗せるとき、優しい絵に筆を置くように作っていきたいと思う。
僕もモネのように胸に風が吹いてくるような音楽が作りたい。

言っていればいつか現実になると思う。
胸に風が吹いてくるような音楽がやりたい。


そして昨日は金子飛鳥さんというヴァイオリニストのライブに行く。

こんなことが起こるなんて。としか言いようがないほど素晴らしいライブだった。

パーカッションとベースが作り出すリズムが本当に大地そのもので。
何もなくなっちゃうんだ、音楽って。ビックリした。
何にもなくなっちゃったんだから。
あんまりにも大地を感じるリズムと曲だからそれが周りにあるものを全部なくしちゃうんだ。

そんでまたギターとヴァイオリンが光になったり風になったり川になったり。

もう意味分かんないね。頭おかしいのかもしんないよ僕は。誰かー。

悲しみとか喜びとかが、何も押し付けがましくなくそこにある音楽。そんなライブ。

僕は多分単一なものに興味がないんだと思う。色んな感情とか表情とか風景とか入り組んでいて混じっていて、自分がどこにいるかも何を思っているのかも分からない。でもある場面で感情は溢れてくる。そういうものにリアリティーを感じる。

生と死。愛と憎しみ。悲しみと喜び。不安と安心。沈黙と叫び。ニューシネマパラダイス。


(舞台暗転。突如、主人公の青年はモネの絵の中に入ってしまう。)
・・・よく分かんなくなってきた。誰かー。
真路ー。かずくーん。森さーん。マーガレットー。どこにいるのー・・・。
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by sonic-trip | 2007-07-05 01:32